スタッフが１回目のワクチン接種しました

新型コロナウイルス”covid-19″のワクチン接種がタイ国内でも特に年齢は関係なく、観光業に依存するプーケットやピピ島のタイ人に向け進んでおります。2021年7月1日からプーケットにおいてのワクチン接種完了者が隔離なしで旅行でき、1週間滞在後はプーケット以外の地域にも行けるようになります。ピピ島はクラビ県の島になるので、この7月1日の段階では移動できないと思われます。タイ国際航空はこれに合わせて、ワクチン接種が進んでいる欧州都市からのプーケット直行便の販売を開始しています。当店のボートキャプテン、大ボスであり奥さんと義理母も先日１回目のワクチンを接種しました。ワクチンが良い悪いの議論もされておりますが、我々の業界はそんなこと言ってられません。この空白の１年以上の長い期間の損失を早く補填するためには、この地域の皆がワクチンを接種し、ワクチンを接種した方々をお迎えしてサービスをしていくしか道がありません。まずは西洋人・香港や台湾の方々がプーケットに入ってこられると思われます。
タイから日本のニュースを毎日見ていますが、ワクチンが早く行き届き、接種を受けて海外旅行に出たい方々をお迎えできるのを日々懇願しております。