こんにちは!ダイブマスターの加藤です。
いい情報が入ってきたのでお知らせします。なんと日本からタイへの出国時のPCR陰性証明書が4月1日から不要になるようです!今までは高い検査費用を払って取得していたものが不要になるということで手間とお金がかからなくなり、さらにタイ旅行が身近になりますね!
タイでは4月13日からの3日間、ソンクランというタイのお正月連休に入ります。私も4月4日からタイに渡航し4月6日から19日までお手伝いで大阪から渡航予定です。
出来る限りみなさんのダイビングのお手伝いをさせていただきますのでよろしくお願いします。
タイランドパスの取得も簡素化されていました
今回も渡航に関してはタイランドパスの申請が必要となりますので手続きをしました。少し手続きが簡単になっていて Agoda で Test and Go パッケージで予約をしていれば申請時に即座に確認が取れるようになっていました。
また3月1日からの日本入国ルールの変更に伴い帰国後に公共交通機関の利用がOKとなりましたので経由便での渡航が可能になりました、そこで今回はANAで伊丹発、羽田経由でバンコク行きの便を利用することにしました。
準備するものとしては今まで通りとなります。
① 英文のワクチン接種証明書
② 2万USD(約240万円以上)の海外旅行保険の加入証明書
③ 航空券の手配。
④ Agodaで1日目の Test and Go パッケージで予約。
まず事前に英文のワクチン接種証明書と海外旅行保険の加入証明書を準備しておきます。そして航空券の手配をします、予約が完了するとeチケットが届くので保管してください。次にAgodaで1日目の Test and Go パッケージで予約をします。そうするとホテルから直接メールが届きます。内容はパスポートのコピー、ワクチン接種証明書のコピー、eチケットのコピーを送る指示となりますので添付して返信します。問題なければホテル側で迎えの車の手配後にタイランドパスシステムに予約状況を登録してもらえます。
このあとはタイランドパスの申請となり必要事項を記入していき、パスポートのコピーなど必要書類をアップロードしていきます。ホテルの入力はAgodaの予約番号を入力すればその場で手配が完了(支払い済みの確認)が行われるようになっています。全部入力を終えて申請すれば数日中にQRコードのついたタイランドパスが発行されます。
日本帰国時のPCR検査の陰性証明書は必要となります
まだ日本に帰国する際には専用フォーマットでのPCR検査の陰性証明書が必要となります。私がピピ島にいる間はピピ病院での陰性証明書の取得サポートをさせていただきますので遠慮なくお申し付けください。