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最新ピピ島体験ダイビング2022年ログ

今回はピピ島体験ダイビング半日2ダイブツアーの模様をお届けです。
ピピ島にあるダイビングショップで発着するダイビングトリップは未経験の方の体験ダイビングやPADIライセンスコースでもピピ諸島でボートダイビングができます。

今回は日本からお越しの男性2名様。午後のダイビングトリップです。ブリーフィングをショップで聞いて、ボートで現場に近づくと器材を着用します。

インストラクターが正しい着用をお手伝いします。

はじめてのスクーバダイビング。まずは波風のない湾内の水面でジャケットの空気は満杯、浮いたまま呼吸をしてみます。インストラクターと水中シグナルのコンタクトも取り、確認しあいます。

それから水面ギリギリ頭が浸かるだけのところで幾つかスキルをデモンストレーション。それを真似してスキルを身につけます。
これはそのひとつ、マスク内に水が入った時に出す”マスククリア”

スキルをこなした2人はいよいよ潜降開始。ゆ〜〜っくりエレベーターを降りるようにインストラクターが必ず両ゲストの着ているジャケットを掴みながらゲストの耳抜きが出来ているか確認。

ピピ島での体験ダイビングは必ず1名のインストラクターにつき2名様まで水中にご案内します。3〜4名様なら2名のインストラクター。団体様でも絶対に1名のインストラクターが3名さま以上をお連れすることはありません。この体験ダイビングのゲストはフォトグラファープラン込みですから、2名のPADIインストラクターがケアしていることになります。

はじめの方はインストラクターがタンクを掴んで水中移動をアシスト。中性浮力状態をつくります。

いきなりフォトグラファーがウミガメ発見。

ちょっとずつ水中移動に慣れてくるとインストラクターが前にまわり込み、フィンキックをレクチャー。

だんだん慣れてくると、カメラマンの方へ自分で泳いで来れるようになってきます。

もう1名さまも中性浮力を感じて水中を楽に泳げるように。

ピピ島の海で2ダイブ。美しいリーフ。たくさんの生物に遭遇。雄大な自然を満喫。

All photos by PADI instructor ”GAME”

ダイビング後、夕食に誘っていただきました。ピピ島にあるトルコ人経営のトルコ料理店です。

メイン料理は、肉です!ビーフもチキンもラムものっています!!!

 

ポイント

マロンMalong・パロンPalong

天候 / 気温 曇り/29℃ 東から若干
水温  29.1℃ 波の高さ 若干
透明度 15m 透視度 15m