ピピ島からソンクラン(タイ新年)のご挨拶！

ポイント	AM ビダノック・ガランヘン PM ビダノック・マッシュルームロック
天候 / 気温	晴れ／３３℃	風向き	ほぼなし
水温	３０℃	波の高さ	０．１ m
透明度	１５ｍ〜２０m	透視度	１5〜２０ｍ

サワッディーピーマイ！タイは本日4/13が新年です。仏暦2564年です。タイに移住したばかりの頃、バンコクで買った i phoneの内部カレンダーが2557年と表示されていて、真顔で「壊れてる」と店に持って行って恥ずかしい思いをしてからずいぶん経ちました。
ピピ島現在、たくさん旅行者の方々がいらしてます。マスクをつけてない人はつけるように港で渡されます。私どもDive Tribe Phi Phiも対策をしつつ、ゲストの皆さまの日頃のリフレッシュのお手伝いをダイビングという手段でお迎えしております。
さぁ！タイ新年一発目のピピ島ダイビングは、１本目我らのビダノック！大潮で流れがありましたが、フインガーリーフでいつものキンセンフエダイの群れと、最近居ついているシュブロンバラクーダ群。そのまま流れに乗り、島の東裏へ。シーホース、モンガラカワハギやリーフシャークがウロウロ。２本目は潮止まりのタイミングなので、沖のガランヘンへ。現場に向かう途中、キャプテンの操舵する横のバウデッキから店主(私)がすべって落船。ちょっとしたイベントが発生しました。ガランヘン、透明度良し、魚影爆発。気持ちのいいダイビングでした。
午後はタイ人7名ファンダイバー+一旦ピピ島からプーケットに出発したのに、戻ってきた日本人戦士1名の８名グループダイバーのサポートでビダノックとマッシュルームロックを私もサポートで4本潜りました。最終ダイブで水面に上がった際はほぼサンセットが。2564年こそ世界中がハッピーでありますように。
私どもの店は日本人とタイ人夫婦でやっており、25年以上キャリアのあるタイ人インストラクターの知識//技術/ホスピタリティを兼ね揃えた人材と手を組み、専有ダイビングボートを所有していますから、様々なアレンジダイビングに対応させていただいております。ピピ島現地のダイバー達こそ、各ダイブサイトを圧倒的な数を潜り、旬な生物も把握しており、ゲストのお好みやスキルにあったダイビングトリップに自信を持っております。
まだピピ島のゆる〜い雰囲気とダイビングにのめりこめる環境、未体験のタイ在住の方。いつでもウエルカム！