水が温かすぎて逆に心配です - ピピ島ダイビング日本人ピピ島ダイビング −日本人スタッフ−

今回は朝8時集合8時20分出航の3本デイトリップで、まずはピピ諸島の一番遠いところ、Hin Bida(ヒンビダ)まで。

最近、生き物が減った印象。コブシメも多くいたのに、レオパードシャークもいず。

ここのリーフの感じはとても好きです。美しいです。

2本目はビダノック。ディープサイドからエントリーし、ここは少し昨日よりいささか濁ってました。フィンガーリーフで群れに突っ込みながら、ダイブ最後はベイに入りシャーク待ちしてフィニッシュ。２匹リーフシャークが見れました。

マヤベイにてランチと水面遊泳を楽しんだ後は、3本目。ウミガメリクエストでマロンへ。店主はこのマロンは13時半から14時くらいに潜るのが好きです。ピピレイ島の絶壁の上に太陽光がしっかり差す時間帯。その光と影の具合が美しいからです。

浅場で探していたので長めのダイブ、ウミガメがなかなか発見できず、今日は外したかな….と浮上準備をし始めたダイブタイム50分過ぎに遂に目の前を降臨してくる神様。

エアーは皆残ってたのでリーフに落ちていくのを追跡。記念撮影してフィニッシュ。60分超えのダイブでした。

15時頃浮上したのですが、日差しもかなり強いこのごろ、水面付近が異常に温かい。。水温が私のダイブコンピュータで瞬間33度でました。プランクトンが多く発生してます。サンゴなども心配になります。

15時半、港に帰ってきてショップでログ付けして終了。最高でした。この後のビールも、、、最高でした。