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自社所有ボート紹介

ダイビングショップを選ぶとき、ダイビングボートを所有しているか?どんなボートなのか?をご考慮に入れられていますか?当店主は断然、重要視します。
ここタイのプーケットやピピ島といったダイビングが盛んなエリアにはたくさんのダイビングショップがありますが、所有してないということは、他社他店の出すボートに相乗りする。ということになります。それは最初から行き先が決まっていたり、その日のボート持ち主ショップの都合のポイントになります。
当店はタイプの違うボートを3そう所有し、ピピ島を拠点としてあらゆるニーズのダイビングトリップを快適に日本語で実現させています。ピピ島の観光も含めたゆったり周遊できる2階建てボートはダイビングの休憩中は主にマヤベイ湾内沖に停泊します。AOWライセンス所持のゲストで、ヒンデン/ヒンムアン、コハーといった遠距離だけど大物も狙えるポイントへはスピードボート。どちらもトイレとシャワー付。複数日潜られる方へのダイビングサイトのアレンジや割引もございますのでお気軽にお問い合わせ/ご予約ください。

大型2階建てボート(Jittima 3号)

店主コメント:2023年にPADIダイブセンターとして加盟したこともあり、世界中からダイビングにいらっしゃるゲストの皆様のより一層の快適なトリップ提供を追求したところ、ピピ島で最大のダイビングボートを手に入れました。定員80名(実質ダイビングは35-40名)。ボートの幅が広いですからダイビングデッキもゆったり、波にも強く揺れにくいです。当店Dive Tribe Phi Phiのメインダイビングボートです。初めてダイビングしてみたいけど船酔いが心配..という方ほど当店の大型ダイビングボートに乗ってみてください。ダイビングデッキもこれまで見てきたボートの経験をもとに快適さと安全が熟慮されており、固定されたカメラ用の水槽も完備。トイレ2つ、シャワーもエンジンで温まってます。キャビンルームも広々、ダイビングタンクホルダーがあり、相当数のタンクを積めます。

スピードボート(Jittima 2)

店主コメント:ホンダ製225馬力エンジン2基搭載。これがあることにより、ピピ諸島を飛び出したさらに凄いエリアへダイビングに行けます。ヒンデン/ヒンムアンへは1時間15分、コハーは40分ほどで着きます。もう1艘のボートでピピ諸島を潜る日と、これらも組み合わせてダイビングすることができます。
おひとり様ファンダイバーの方は、あらかじめ大型連休(年末年始/タイ正月ソンクラーン/GW)で企画された日にご予約なさるか、ご自身でグループ(最低催行客数5)を作ってご予約いただかないと、出航できる確率がかなり下がります。もちろん4名様分相当の費用をおひとり様でご負担されるならプライベート出航いたしますが、、。ご希望日に最低催行人数集まれば通常出航しますからご希望日のエントリーはお問い合わせフォーム/メールにてお気軽にご連絡ください。

2階建てボート(Jittima 1)

店主コメント:中小型といったところですが、そのおかげで燃費が良く、少人数のゲストで稼働ができます。アッパーデッキにはブルーラバーを敷き、大きな防水クッションを配置しています。ピピ島のお日様を浴びてこれで寝転がるのが最高に…気持ちが良いです。キャビン(居室)も食事やログ記入がしやすいソファ/テーブル、横になりたくなった時のためにベッドもあります。トイレ、真水シャワー付。緊急用酸素タンクやライフジャケット、消化器なども規定に沿って装備しております。



※タイでは、ダイビングショップを営業する許諾を取らずに営業したり、ダイビング用ボートを所有していないのに所有しているかのように記述しているショップもあります。ピピ島のケースではダイビング前日か当日までに相乗りさせてもらうボートを探し、定員オーバーで乗せてもらえないと木でできたトイレもない揺れやすいボートで行くそうです。客観的に見て、ダイビングセンターに見えない不審な店からの勧誘、ウェブサイトには気をつけましょう。検索サイトはそういった判断はできません。T.A.T番号(タイ政府旅行業務登録番号)と有効期限が記載された原本証書です。これを店頭提示していなければ違法店になります。