ピピ島からのダイビングツアーの定番。マヤベイで有名なピピレイ島(ビダ島含む)周辺を大型で揺れにくいトイレ・シャワー付き、デッキが快適な自社所有2階立てダイビングボートで巡り、2ヶ所でたっぷりダイビングをする半日ツアーです。ピピ島発のツアーなので各ダイブサイトまで30~45分程度の移動時間で済みます。
ピピレイ島はマリンパーク指定されており、タイで最も人気のあるダイブスポットのひとつです。ピピ島まで来たのならダイビングしないともったいない!スノーケリングツアーでは行けないポイントなのでダイビングでしか見れない美しいサンゴ礁や魚の群れはもちろん、数え切れないほどの熱帯魚。ウミガメ、サメ(人は襲いません!)にもダイビングなら高確率で出会えます。ピピ島は体験ダイビング禁止されていません。インターネットでそのような情報を散見しますが、誤りでありプーケットのダイビングショップによるピピ島での体験ダイビング及びオープンウォーターダイバー講習が禁止であり、私どもピピ島発着であれば年中、ライセンス講習でも潜れますし、体験でもファンダイブでも一緒に潜れます。
ランチタイムはピピレイ島にある湾内(主にマヤベイ)に1時間ほど停泊してゆっくり休憩・スノーケリングもできます。
※風/海洋状況・ダイブサイトにより停泊場所が変更になる場合もあります。
◎ツアー当日までの流れ
- ネットにてご予約。メールでご予約いただけます。(2ヶ月前より予約受付)
お支払い方法の確認をさせていただきます。paypalウェブカード払い/日本銀行送金(共にお支払い日のTTSレート+手数料6%。日本の消費税はかかりません)、タイにお住まいの方はタイ銀行送金が可能。いずれかが済みましたらご予約完了。 - 前ツアー前日までにペーパーワーク/レンタル器材サイズ/ボート上のお食事の確認
器材フィッティング/免責同意書、健康状態・病歴の質問表へご記入いただきます。 - 当日お店に集合し出発
ダイナミックなピピ島の雄大な地形のダイブサイトをお楽しみください。
※事前に下記ツアー内容のご注意事項を必ず確認した上でお申し込みください。
◎ツアー当日スケジュール
※時間は目安です。時間は海洋状況、ダイブサイトにより前後する場合がございます。( )内は午後発ツアーの目安時間となります。午前のダイビングトリップに参加はピピ島に前泊。午後のダイビング後はピピ島に宿泊することになります。個人トリップではありません。世界中からのゲストが同じボートに乗ります。
07:15 (12:45) | お店に集合後、ダイビングについての説明 ※ホテルチェックアウトされた方は、お荷物はショップにてお預かりできます | |
07:30 (13:20) | 徒歩2分のフェリー港に移動しダイビングボートに乗船後、ビダ島、ピピレイ島に向け出発 | |
08:30 (14:00) | ダイビング1本目 [最大60分、平均45分程度] 体験ダイビングの方はインストラクターがダイビング中、手をつないですぐそばで調整・サポートしてくれるので簡単・安心です! | |
10:00 (15:15) | ピピレイ島内の湾(主にマヤベイ)に移動後、停泊しランチタイム、スノーケリングもOK!(上陸はできません。) | |
10:45 (16:00) | 別のダイブサイトに移動し ダイビング2本目 [最大60分、平均45分程度] 2本目も体験ダイビングの方はインストラクターとずっと一緒なので安心。 | |
11:45 (17:00) | ピピドン島に向けて移動。 ファンダイバーはログブックの記入。 | |
12:20 (17:45) | 港に到着後、解散。 ※お弁当をショップでも召し上がれます。 ※午後発プーケット行き最終(16:00)/クラビ行き(15:00)フェリーに乗られる方はショップにてシャワー後、出航時間に合わせてフェリー乗り場へ |
◎ツアー概要・料金
- 開催日:毎日(年中可)
- 申込み:事前予約必要
- 参加可能年齢:10才以上
- ツアー時間目安 :
午前発ツアー 07:00~12:00
午後発ツアー 12:45~17:45 - 最大深度:体験ダイビングは12m
・ダイビングライセンスのない方
⇒体験ダイビング(2ダイブ)4,100バーツ/フル器材込み
・一緒に潜りたいダイビングライセンスのある方
⇒ファンダイブ(2ダイブ)3,300バーツ/フル器材込み
※経験浅でブランクがある方は+700バーツのリフレッシュ付きになります。
・カメラマン撮影 2,500バーツ/2名様まで(写真と動画をプロダイバーが撮影し、データをお渡しします。)※1名様追加ごと+500バーツ
料金に含まれるもの:インストラクター/ガイド料、ボート代、フル器材、ランチ、飲み物(コーヒー、紅茶、お水)、フルーツ
料金に含まれないもの:ピピレイマリンパーク入海料ダイビング初日600バーツ、※ダイビング2日目以降200バーツを港の係に当日現金でお支払いいただきます。
持参器材により割引:フル器材-600B / マスク-100B / フィン-100B / ウェット-100B / レギュレータ-150B / BCD-150B
※同伴者の方で、ダイビングされない方は800バーツにてスノーケリングで参加可能です。
お持ちいただくもの:水着、タオル、日焼け止め、酔い止め、ボートクルー(タイ人)へのチップ各自100バーツ前後、(ファンダイバーの方はライセンスカード、ログブック)
フォトグラファー(カメラマン撮影)
PADIプロダイバーが、高価なカメラ機材を使い撮影し、画像と動画ファイルをトリップ終了直後にお客様のスマホに接続してお渡しします。(平均100個の画像と動画)
※水中を担当するインストラクターと別のPADIプロが撮影します。
◎ご注意事項
※スクーバダイビング終了後、12時間~18時間は飛行機に搭乗することができません。ツアー同日の夜の便にご搭乗予定の方は、事前にご相談ください。
※呼吸器系・循環器系、心臓疾患、てんかん、喘息、耳の病気など健康上問題のある方は、ダイビングしても問題ないか事前に医者の診断書が必要となります。病歴の質問表はこちらから確認いただけます。
※当店はゲスト用の傷害保険に加入していますが、ダイビングトリップ以外はカバーできませんので、日本出発前までに必ずご自分で海外旅行保険にご加入されてください。(ご予約確定時にトリップご参加者さまのパスポートと同じローマ字のお名前と年齢をお伺いいたします。)
※未成年の方は、免責同意書への親権者様のサインが必要となります。
※ダイビング開始前8時間はアルコール摂取はお控えください。
※ツアー時間は海洋状況、シーズンにより前後する場合がございます。前日店頭にて再度ご確認ください。
※午前発ツアーは14時以降発のプーケット/クラビ行きのフェリーに間に合います。
※キャンセル料について、14日前50%、7日前100%となりますので予めご了承ください。
※ボート上で日本人スタッフによるブリーフィングですが、日本人客多の場合、水中だけ外国人ガイドになる場合がございますのであらかじめご了承ください。水中ではハンドシグナルしか使いませんので問題があったことはありません。
※ライセンスない方はご自身のカメラをお持ちでもダイビング中に使用できないピピ島のローカルルールがありますので、体験ダイビングの方は当店カメラマンに依頼ください。
よくあるご質問
国立公園に指定されたピピレイ島(ビダ島含む)周辺では多様なインド洋の生物を見ることができます。フエダイ、バラクーダ(カマス)、ホシカイワリといった魚の巨大な群れや、人気者のカクレクマノミなどの美しい熱帯魚たちはもちろん、大物だとウミガメ(タイマイ)、ブラックチップリーフシャーク(ツマグロ)、レオパードシャーク(トラフザメ)に出会えることも多く、シーズンによってはジンベイザメに出会える幸運な方も。ウミウシ、エビ、シーホース、ニシキフウライウオといったマクロ(小さい生物)も豊富。さらにアンダマン海ならではの固有種も見れます。
スノーケリングだと水深3~4m程度に限られてしまうのに比べ、10m以上潜るダイビングでは見えるものが全く変わります。さらにダイビングポイントはスノーケルツアーでは行かない場所なのでサンゴも美しく、見れる魚の量、種類が断然違います。ピピ島では10~18mに見どころが多く、体験ダイバーの方でも12mまで潜れるのでファンダイバーの方とほぼ同じルートで回れて見どころはほぼ網羅できちゃいます。せっかくピピ島まで来たのにスノーケリングだけで終わらせてしまうのはもったいないことです!
全く問題ありません。私たちPADI体験ダイビングはダイビングをやったことのない方のために、簡単にダイビングを楽しんでもらうためのプログラムです。インストラクターが手をつないで調整、コントロールは全部やってくれるので安心・簡単です。当店では体験ダイバー2名につきインストラクター1名がつく少人数制なのでさらに安心です。
はい、できます。ファンダイバー(ライセンス保持者)と体験ダイバーも一緒にダイビングできるので、カップル、ご家族、お友達同士でのグループダイブが可能です。
はい、できます。スノーケルセット、ライフジャケット、ランチ、お飲み物(水、コーヒー、紅茶)、フルーツ、ボート代込みで1200バーツにて参加可能です。スノーケルガイドは付きませんのであらかじめご了承ください。
※ピピレイ国立公園入海料400バーツを別途港のタイ政府係に当日お支払いが必要です。
体験ダイバーの場合は基本、2名様につきインストラクター1名が付きます。ファンダイバー(ライセンス保持者)の場合はガイド1名につき1グループ4~5名程度の少人数制グループなので安心です。お友達グループは皆さん一緒に行くことももちろん可能です。体験ダイバーの方とファンダイバーの方のお友達同士で一緒のグループで行くことも可能です。
水着(下に着てくる)、タオル、日焼け止め。ファンダイバー(ライセンス保持者)の方はライセンスカード、ログブックをお持ちください。一度でも乗り物酔いになったことのある方はツアー前に酔い止めを飲んでくることをお勧めします。また、ボートクルーへのチップとして100バーツ程度お持ちいただけますと助かります。
基本的には同じですが、比較的5-11月は午前中のほうが天候、海洋状況が良いことが多いです。
午前発ツアーに参加いただければ間に合います。13:00頃にツアー終了予定ですので、16:00発プーケット行き/15:30発のクラビ行きフェリー/スピードボートに間に合います。事前にスタッフまでお知らせください。朝チェックアウト後、ショップにてお荷物をお預かりできます。シャワーもショップにてどうぞ。当ショップよりフェリー乗り場までは徒歩2分ほどです。
絶対に間に合いません。AM 7:15お店に集合ですからピピ島のホテルに前日宿泊してご参加いただくかたちになります。
午後のトリップの後(18:00頃)はピピ島を出るフェリー、スピードボートは終了していますのでその日はピピ島のホテルに宿泊する必要があります。
11時着までのフェリーないしスピードボートの予約をしている方は当日着午後のダイビングにご参加いただけますのでご予約承ります。予約制ですから、突然のご来店でダイビングトリップにご対応できません。日本人は基本的にオーナーですが、ピピ島の店に常駐していません。必ずフォームからご予約ください。
コンタクトレンズを着用してのダイビングも可能です。使い捨てレンズをお勧めします。メガネご使用の方で視力が0.1以下の方は度付きレンズもご用意可能ですのでお申し付けください。無料。
はい、ございます。ダイビング用の水中耐圧デジタルカメラ(動画も撮影可)ご用意できます。SDカードお持ちであれば直接保存、またはクラウドにアップロードできます。カメラマンによる撮影をご希望の方もお問い合わせください。
当店ダイブショップのボートは3艘所有しており、そのひとつはピピ島で最大のものです。70人乗りのダイビングボートです。ローワーデッキ(1階)がダイビングエリア、トイレ、シャワー、ティーエリア、キャビン(居室)。アッパーデッキ(2階)も広々で快適なボートです。おタバコは2階後方にてお願いします
申し訳ありません、ピックアップサービスはございません。当日は集合時間までに当店にお越しください。リゾートではトンサイエリアへの定期便を出しているところもございますのでご確認ください。定期便がない場合はリゾートを通しプライベートタクシーボートをご手配ください。
雨天決行です。雨が降っても海の中は穏やかなのでダイビングにはあまり影響ありません。ピピ島の天気は雨がふってもスコールで数十分または1時間程度で終わる場合が多いです。ダイビングツアーに影響するのは強風、高波のほうです。天候で欠航と判断した場合は100%返金になりますが、年に1~2回程度です。まずは集合場所までお越しいただくか、当日朝お電話にてご確認ください。
28~30℃
水面は年中30℃くらい。
11月から1月頃深い方で28℃くらいまで下がることがありますが、それ以外は29~30℃で、30℃を超す時もあります。
当店のレンタルウェットスーツは3mmショーティです。
ご用意しておりません。貴重品はホテルのセーフティーボックス等をご利用いただくか、お荷物をショップにお預けになる方はロック式のスーツケースかバックパックタイプのものは南京錠等をご用意ください。